巻き爪は軽度であれば自然に痛みが軽減するような場合もありますが、悪化する前に改善するように巻き爪治療を受けることが大切です。

ペディグラスの巻き爪補正

巻き爪の原因として、遺伝、健康状態、生活習慣などが考えられますが、ペディグラスの巻き爪補正は、日本国内で開発された安全で信頼性の高い技術です。巻き爪補正中も、強い負荷がかからなければスポーツに取り組むことが可能です。器具装着後、約1か月間効果が持続します。巻き爪だと思われる方、指先に痛みや違和感のある方は、早めの医科受診、当院へのご相談をおすすめします。

ケース①補正前

ケース①補正後

ケース②補正前

ケース②補正後

ケース③補正具装着時
補正具は付けていても目立ちません。

巻爪の原因

【爪切】
間違った爪切を行うと様々なトラブルが生じます。
巻き爪になったり陥入層(かんにゅうそう/爪が皮膚のなかに落ちくぼんだ状態)になったりします。

【爪疾患】
爪が水虫になると爪は分厚くなり巻いてくる傾向にあります。爪水虫は痛くも痒くもないので気が付かない事が多く、放置すると巻爪が進行したり手足の爪全てに広がる場合があります。疑わしい場合は病院で検査し爪水虫ならば、治療の後に巻き爪治療をしましょう。

【遺伝】
巻き爪になる原因を全て排除し長時間巻き爪補正を行っても新しく生えてくる爪が常にひどく巻いてくる場合があります。もし健康状態に問題がない場合には遺伝的な巻き爪が疑われます。

【健康状態】
医学書によると健康状態が8割程度の割合で爪に現れると言われています。内疾患が元で爪の色が変わったり形状が変化することがあります。

【靴】
足に合っていない窮屈な靴は巻き爪や外反母趾、内反小趾などといった色々な足のトラブルを作ります。

【体重】
慢性的な肥満や急激な体重の増加も指先への無理な圧迫で巻き爪や陥入爪になることがあります。特に妊婦になると、短期間で急激に体重が増加するので、そのことがキッカケとなり巻き爪や陥入爪になる場合があります。

【体重】
爪が深い位置で割れると巻き爪になる事があります。また怪我が元で爪が抜け落ちると陥入爪になる確率が高くなります。陥入爪は、爪切りが困難なので爪端にトゲが出来て皮膚が膿んでしまうことがあります。ひどくなると内芽ができて激しい痛みを伴います。

【加齢】
爪は肌と同じで年を重ねることに乾燥します。乾燥すると縮むので巻き爪になりやすくなります。また、加齢と共に爪に厚みがでてきます。

施術料金

巻き爪補正

巻き爪補正
片足 5,500円~